【期間】
2023年5月1日~2023年10月31日
【取組内容】
一般社団法人 日本宅配水&サーバー協会では、ウォーターサーバー各社が熱中症対策の呼びかけに活用できるステッカーを作成、会員企業向けに配布しました。当協会には、ウォーターサーバー・宅配水サービスを提供する正会員28社をはじめとする計72社が加盟しています。会員各社がイベント・催事や展示会、日々の配送業務を通じて、熱中症対策を呼びかけています。
場所:会員企業のイベント・催事、展示会、ウォーターサーバー設置先、配送先など
枚数:10,000枚(ウォーターサーバー10,000台分)
【取組事例紹介】
・社名:株式会社ナック
・日時:2023年09月22日~9月24日
・場所:全国の催事会場(イトーヨーカドーやイオンモールなど)
・内容:①ウォーターサーバー本体へシールを貼付し、視覚的な啓もう
②シールのデータ大きくしたものをパネル化し、視覚的な啓もう
③ブースに寄ってくれた方へ熱中症対策の重要性の説明
【工夫したポイント】
ウォーターサーバーから水分補給を行うことで熱中症対策に繋がります。また、飲料水をマイボトルに入れて持ち歩くことで、外出時も熱中症対策が可能です。ステッカーに「マイボトルを持ち歩こう」のロゴも載せることで、室内でも外出時も水分補給を推奨しています。
【SDGs達成につながるアクション】
マイボトルを推奨することで「つくる責任つかう責任」「海の豊かさを守ろう」にアプローチ(12番、14番)
【取組成果】
1日合計数十~数百か所で行われるウォーターサーバー各社の催事や設置場所で、ステッカーによる熱中症予防が呼び掛けられています。
【参考URL】
https://jdsa-net.org/association/environment/