【期間】
2023年8月16日
【取組内容】
倉敷・総社温暖化対策協議会の省エネグループが毎月1回イオンモール倉敷で省エネ体験コーナーを実施しているため、毎年6・8月は適応グループが熱中症のポスター展示、液晶温度計付熱中症予防カード、パンフレットの配布、医療機器の血管年齢測定器アルテットを活用して血管年齢測定を行っています。また、現在では廃プラスティックリサイクルコーナーも併設しています。
【工夫したポイント】
イオンモール倉敷1Fノースコートで倉敷南中学校3人と倉敷市職員にも応援していただき熱中症対策を実施しました。また、はがきサイズの液晶温度計付き熱中症予防カードと倉敷市保健所からいただいた熱中症対策のパンフレットを配布しました。イオンモール倉敷のホームページのイベントのページに省エネコーナーの他に適応グループが熱中症対策とその予防のための血管年齢測定を行うことを掲載していただきました。集客にはFacebookやツイッターなどのSNSも活用しています。
【SDGs達成につながるアクション】
13.省エネ、廃プラスチックリサイクルや熱中症対策を通して気候変動に具体的な対策を その他3.7.9.11.14.15.17
【取組成果】
本日、ついに通算来場者7,000人を達成いたしました。熱中症対策コーナーを開催している日にこの日を迎えられたことはとてもうれしい出来事でした。倉敷・総社温暖化対策協議会省エネグループが毎月1回イオンモール倉敷で実施しているイベントのため認知度は高く、そこで熱中症対策コーナーを実施したため周知できました。おかやまコープのスタッフにも協力していただいたことで混雑することなく実施できました。月1回のイベントに来られている常連さんもおられ、熱心に熱中症対策や液晶温度計付熱中症予防カードの説明を聞き血管年齢測定をしていかれました。