職員・患者・利用者一丸となって、マスク着用で猛暑を乗り切る試み」その3~障害者支援施設編②利用者向け~ 熱中症予防声かけプロジェクト

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賛同会員からの活動報告
2022.10.14 社会福祉法人 農協共済別府リハビリテーションセンター

職員・患者・利用者一丸となって、マスク着用で猛暑を乗り切る試み」その3~障害者支援施設編②利用者向け~


2022年4月21日 ~ 現在継続中

【取組内容】
①昨年より約1ヶ月早い時期、6月30日に保健室看護師2名による熱中症予防教室の開催(写真9)。利用者が理解しやすいよう手作りの人形を使用し視覚的に訴えたことで利用者から「わかりやすかった。楽しかった」との声があった。
②廊下のホワイトボードに「熱中症の対策と予防」を掲示した。昨年よりも、利用者にわかりやすいようにイラストなども加えて目を引き易いように工夫した。利用者から「これを見るのが楽しみ」「参考にさせてもらってます」との声があった。
③1週間のうち週末・週初めに朝礼で熱中症予防の声かけをおこなった。
④温室での農園芸訓練の前にスタッフ手作りの麦茶で利用者に水分補給をおこなった。屋外歩行の訓練後には水分補給や着替えの声かけをおこなった。
⑤入浴後は水分補給の声かけをすると共に、扇風機の風に当たって涼む(クールダウン)するように声かけを行った。

【工夫したポイント】
・昨年より早い時期に看護師が熱中症予防教室を開催した。利用者が理解しやすいように視覚的に訴えるために、手作りの人形を作成した。
・廊下のホワイトボードの「熱中症予防」の掲示は、昨年よりイラストを多くしてわかりやすく、多くの利用者に興味をもってもらえるように工夫した。
・浴室や温室にいると体温調整を自らすることが難しい利用者が多いため、その都度水分補給、クールダウンや着替えなどを勧める声かけをスタッフがおこなった。

【SDGs達成につながるアクション】
13 猛暑の影響軽減および早期警戒に関する教育、啓発

【取組成果】
・施設職員の自発的な発案により、イラストや人形を使い分かりやすく表現したことで熱中症対策がより広がり、利用者の「熱中症予防対策」の意識の向上が見られた。
体調不良の利用者もいたが、素早く的確な対処がとられ、大事には至らなかった。

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