賛同会員からの活動報告
投稿日:2024/11/21
会員名:世田谷保健所
タイトル:【世田谷区】世田谷区の官民連携による熱中症予防対策事業
期間:2025年04月16日~
2025年04月16日
取り組み内容:
①大塚製薬及びNPO法人気象キャスターネットワークとの協力により作成した熱中症予防啓発動画をYouTube区公式チャンネルで配信しました。 ②大塚製薬の協力により作成したポスター「熱中症に気を付けよう!」を「お休み処」各施設や公共施設、教育施設、広報板、「せたがやふるさと区民祭り」のリーフレット及び会場等に約3,000枚掲示しました。また、大塚製薬の販売ネットワークも活用し、区内の小売店等にも掲示しました。 ③職員の熱中症に対する知識・意識の向上のため、職員を対象とした熱中症対策アンバサダー講座を実施し、130名が受講しました。 ④官民連携事業を通して、小田急電鉄駅構内にポスター「熱中症に気を付けよう!」を掲示しました。 【新規取組】 ⑤官民連携事業を通して、区内のトヨタモビリティ東京全店舗をお休み処開設へのご協力をいただきました。 【新規取組】 ⑥東神開発株式会社の協力のもと、玉川高島屋S・Cにて熱中症予防啓発の館内放送およびお休み処開設へのご協力をいただきました。 【新規取組】 ⑦第一生命保険株式会社の協力のもと、熱中症予防啓発のちらし等を区内顧客に配布しました。 【新規取組】
工夫したポイント:
多くの民間の事業者様の協力を得てお休み処の設置やポスターの掲示等、官民あげて熱中症予防の啓発に努めています。
SDGs達成につながるアクション:
お休み処の設置により、区民の健康の保持に寄与する(ゴール3) 区民が熱中症のリスクを認識し、熱中症に対する危機意識を高める(ゴール13)
取組成果:
多くの民間の事業者様の協力を得てお休み処を設置し、官民あげて熱中症予防の啓発をすることができました。区としても引き続き官民連携による民間のノウハウを活用した、熱中症予防啓発動画の制作・配信、熱中症予防啓発ポスターの作成・掲示や、デジタルサイネージ等様々なツールを活用し熱中症の危険や対策をよりわかりやすく伝える周知啓発に取組みます。