ひと涼みしよう 熱中症予防声掛けプロジェクト

みんなが少し意識して変えるだけで、熱中症被害は防げる。

熱中症は、予防できる気象災害です。官民が共同で、熱中症予防を呼びかけていく国民運動、
それが「ひと涼みしよう 熱中症予防声かけプロジェクト」です。

一般社団法人ナンフェスは、
熱中症予防声かけプロジェクトに参加しています。

一般社団法人ナンフェス

団体名 一般社団法人ナンフェス
代表者名 渡辺 雅之
住所 〒184-8501
東京都小金井市貫井北町4-1-1 東京学芸大学健康・スポーツ科学講座渡辺研究室内
電話番号 080-8742-6215

団体案内

一般社団法人ナンフェスは、難病や障がいのある人もない人も、ともに社会の一員として互いに尊重し合い、楽しく暮らせる社会を目指すことを目的として活動をしています。誰でもが楽しんで参加することができ、体を動かしたり、音楽を聴いたり、手作りを楽しんだりする「ウォーク&ランフェスタ」というイベントを、2009年より3年間毎年1回味の素スタジアムにて開催しました。第4回目の今年は東京学芸大学で開催します。このウォーク&ランフェスタの取り組みについて、リハビリテーション医学会、日本体力医学会および日本障害者スポーツ学会に報告を行いました。また、内部障がい者やがん患者などを対象として、毎月1回参加者が集まって運動をし、それ以外の日常はWEBを通じて運動指導を1年間行う「スポテン」という取り組みも行っています。

熱中症予防取組紹介

ウォーク&ランフェスタ開催までのスタッフ会議において公益財団法人日本体育協会発行の「スポーツ活動中の熱中症予防ガイドブック」を輪読し、熱中症の知識、予防のための方策、救急処置方法について一定水準の理解を求めました。また、内科医からも実例に基づく解説がその理解を高めることに有効となりました。
スタッフ会議に続く運営委員会においては、熱中症対策の専門部門こそおかないが、運営委員全員が熱中症対策委員として臨むイメージで、給水所の位置、水の供給箇所、製氷機の位置、紙コップやマラソンスポンジの場所等について精通するようにしました。
ウォーク&ランフェスタの各プログラムにおける水分補給や冷房の効く休憩室の活用等についてマニュアルにおいて強調することとしました。当日のボランティアが自分自身が熱中症とならないこと、そして同時に来場者が熱中症とならないように配慮することを重要事項といたしました。
ウォーク&ランフェスタにおける長距離を走るプログラムである「みんなで×5時間(みんなでかける5時間と読む)」は、スタートからフィニッシュまでの5時間を各エントリー者が自由に使って走るもよし、歩いてもよし、また、休憩してもよしという、従来にないプログラムではあるが、同じコースをぐるぐる回る形式なので、エイドステーションでの給水(水、スポーツドリンク、経口補水液)やマラソンスポンジ、氷水、水かけ、摂食としては果物や塩分など万全の態勢を経験豊富な医師(しかもランナー医師)が担当者としてコース管理に当たるようにしております。定点でのコース管理と走りながらの管理と異なる手法で熱中症予防に当たるようにしています。
毎月開催の「スポテン」は少人数ではあるが、上記と同様に水分補給のための休憩時間の設定、冷水や氷、スポーツドリンク、経口補水液等の準備、そして何よりも参加者とほぼ同数のスタッフが一人一人をチェックしていることが熱中症予防に有効であります。