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福島市
7月30日
市郊外の公園内の体育館に、原発近い波江町から約400人避難中でした。
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研修室入口でチラシと飲料<ナチュライ>配布。1階プレイルームにも配りました。
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リラックス体操で一息ついてはグイッと飲んでいます。
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もう少なくなったという大きな避難所で、ボランティア活動がとても充実しており、マッサージや音楽演奏といった催しが続き、つぎつぎと食べ物やおやつを持った人が通っていきます。
それでも環境としては過酷で、空調も悪く全体に蒸し暑い中に生活臭がただよっています。
ナチュライを渡すとき冷たい飲料というだけで喜ばれましたが、熱中症プロジェクトのことにふれて、身体にやさしいイオン飲料・自然由来の成分ということにもとても関心を示していただきました。
奥さんのぶんも、とか友だちのぶんも、とよろこんで持って行ってくれました。